

ラテンな熊野地方は、もう春である。日中の日差しが日毎に上がっているのが、感じられる今日この頃、新宮市のお灯祭りも終わり、底冷えのする奈良のお水取りを待たずして、一足先に春とゆう訳だ。
2月の中頃の、この時期は、梅の花が満開である。言わずと知れた、梅干の最高級品、紀州南部の南高梅で有名な南部梅林に我々は出かけたのである。他府県ナンバーの車がとても多く来ていた。車で回る梅林コースの途中の休憩所で車を降り、適当な梅の樹の下に陣取り、観梅シガーとしゃれ込むことにした。そして、葉巻のお供に、甘酒は欠かせない。甘チャでカッポレ!!である。梅の花にはミツバチが行き交ってい
る。我々はシガーに火を点けた。(方やJTアルカディア、此方ティンテロ・ブレバス)、甘酒をすすり、芋もちをつまみながら、紫煙を吹かす。酒粕の入った、甘酒とシガーはベストマリアージユでる。・・good!!やはり、陽を浴びながらのアウトドアシガーは本当にうまい。Cigar and 甘チャでカッポレ!!
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