2007年4月19日木曜日

A Night at the 古民家





今回のシガー生活は、夏だキャンプだシガーだ!!とゆう訳で 紀州田辺の奥座敷つまり田舎の龍神村の丹生川地区にキャンプに出かけたのである。今回は白浜在住のナンバー3と共に田辺から1時間半ほどで目的の地に着いたのである。川のせせらぎや鳥の声、周りの山の緑のすべて我々の貸切状態の日であった。梅雨空の下今夜には雨が少し降ってくるだろうと思われる中、着いてシガー(ハバナクール・サラマンカ)で一服つき辺りを散策後、何もする事が無いので早めの夕食を作ったのだった。市販の鍋焼きうどんに鳥のささみ肉と卵を入れるだけ、後はぽいと捨てられるからである。そして又食後の一服(ダビドフ2000)を吹かし、ナンバー3はハバナ・クールをやる。ナンバー3が飲み物を買いに言ってくるといってキャンプ場を後にし、そして帰ってくると、知り合いの知り合いにあったと言い、今夜泊まりに来いよ、と言われたそうだ。我々は一応車中泊の予定できていたのでがんばってみると言ってきたようであった。しっとりとした感じの湯の丹生川温泉に入った後、あたりも暗くなり酒盛りでシガータイムがやって来た。今度はダビドフ・ショートペルフェクトとハバナクールで車の後部デッキを開け放ち、キャンプ椅子を持ち出し、電灯に沢山羽虫が飛び交う下、我々は周囲の静寂の中、紫煙を虫達に臭わせてやったのである。ついでにフマキラーで虫退治をして楽しんだのであった。シガータイムも終わり、まだ早いが車で寝ることにした。時間を持て余すだけでなかなか寝れないので、ナンバー3の知人の知人に電話して道を教えてもらい行ってみた。知人の知人といっても60過ぎのおいやんである。其処は、何と古風な、便所と風呂が離れになっている昔懐かしい古民家であったのであった。流石、龍神村、そして何と窓は全部これまた懐かしい障子張りアンド木の雨戸である。都会人には溜まらん物件に違いないと思われる中の押入れの戸もいい感じである。まだ、黒電話うーん、たまらん、たまらん、周りの自家製の畑もグッドである。そんなおじさん家自家製の梅ジュースのもてなしを受け、布団に入りながらなぜかスタローンのクリフハンガーなど見て寝たのである。明くる朝は近くで釣ったとゆうあまごの甘露煮の朝飯まで食べさしてもらってまるで、旅館みたいな天国気分になったのである。普通のタバコの好きなおじさん有難う。田舎の人は親切でしょう。何か、蘇民将来の話を思い出したよ。帰りは、車でダビドフを吹かしながらのドライブであった。



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