2007年4月19日木曜日

Prologue of the Kumano Cigar Club


今日我々は紀州田辺の万呂の熊野古道沿いにある「やたがらす」と言う居酒屋に来ています。熊野古道はここ田辺の地より山中に分け入っていくとゆうことります。そのルートの先の本宮町にあるのが熊野三山のひとつ、熊野本宮大社であります。「やたがらす」とゆうのは、この大社の御神体の化身としてシンボルマークにもなっていて大社の鳥居の横の掲げられています。とゆうことでいよいよ熊野シガークラブの活動のプロローグにふさわしい場所に来ております。田園風景の中にこの店は看板も無く一見何かわからない佇まいになっています。中に入るとバリの置物等がおいてあるアジアンテイストを取り入れた居酒屋になっております。音楽はモダンジャズがかかっていてなかなかいい雰囲気の店です。さて、熊野シガークラブはシガをどのようにして楽しんで遊ぶかとゆうクラブです。シガーのテイストやテクニック云々等とかはシガーバーがある都会の方々には敵わないので、我々当クラブは個人的な楽しみであるシガーをインドアでもアウトドアでも関係なく、ローカルにおいて我々のこの熊野とゆう土地とのコラボレーションをとおしてのエクスペリメントなのです。そこから所謂、文化を地方より発想してみようではないかとゆうことでもあります。とゆうことを我々メンバーで再確認をし、料理に箸をつけていったのでありました。シガーバーではないのでここではコヒーバシガレットを少し吸っただけにして店を出てから田園風景に陽が沈むのを眺めながら、あたかもここがバリに居るような感じのなかで缶コーヒーとシガリロで寛いだのであった。

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